9月になると「敬老の日」があります。
日頃の感謝を込めてプレゼントを贈る人も多いのではないでしょうか。
たくさんの関連する商品が販売されていますが、今年は「手作り」というのも良いかもしれません。
今回は敬老の日にオススメの手作りプレゼントを紹介したいと思います。
敬老の日とは
毎年9月の第3月曜日にある祝日です。
「長年、社会貢献してきたお年寄りに対して敬い、長寿を祝おう、お年寄りを大切に、知恵を借りよう」という趣旨で作られた日です。
敬老の日は元々「年寄りの日」「老人の日」と言われていましたが、表現を変えて敬老の日となったようです。
父の日や母の日は海外からの輸入された日ですが、敬老の日は日本にしかない記念日です。
一般的に敬老の日にプレゼントを渡すのは何歳?
よくお祝いされる年齢としては70歳が一般的のようです。
9月15日を老人の日と定めている「老人福祉法」は65歳以上を対象と考えているようです。
小さい子どもと一緒に作れるプレゼント
- 似顔絵
- 手形や足形をとり、メッセージを書く
- 手紙
孫からのプレゼントは喜ばれること間違いなしでしょう。
特に未就園児くらいの小さい子どもからもらえると思わないので、より一層喜びが増すことと思います。
幼稚園から小学生の子供と一緒に作れるプレゼント
- ペン立て
- 厚紙やダンボールを使った写真立て
- フォトブック
- 肩たたき券
- しおり
- 手作りクッキー
ペン立ては装飾も自由に作れるので、メッセージや似顔絵などを書いても良いですね。
ペン以外にもメガネ立てにもなるので使い道が多いでしょう。
写真立てはおじいちゃん・おばあちゃんと孫の写真などを入れたりするのも良いですね。
フォトブックは記念にもなるし、手作りしようとすると時間がかかるものかもしれませんが、手が凝った分、喜んでくれると思います。
しおりは孫の写真を小さくしてラミネートするのも良いかと思います。
強度があると使いやすいですね。
クッキーは型をとるとき、小さい子供がいる場合は手形を押すのもオススメです。
なかなか小さい子供は手作りプレゼントに参加するのが難しいですが、手形くらいなら出来そうですね。
どんなものでも、敬老の日にプレゼントをもらうことは嬉しいことだと思います。
できるだけ郵送ではなく手渡しであげたいものですね。
手作りは既製品よりも相手が喜ぶ顔が見たいと思うものだと思います。
素敵なプレゼントが出来ると良いですね。