名古屋城へのアクセス 行かないと損する名古屋城周辺観光とは!

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名古屋城とその周辺観光

「尾張名古屋は城でもつ」と歌われる天下の名城です。

天守閣の屋根に燦然(さんぜん)と輝く金の鯱(しゃちほこ)は、あまりにも有名です。そのため、名古屋城は「金鯱城」「金城」とも呼ばれています。

出典:find-travel.jp

出典:find-travel.jp

「日本の名城百選」にも入っています。

名古屋城へのアクセス

名古屋駅から

  • 地下鉄利用
  • 名古屋駅から地下鉄東山線に乗り、栄駅で地下鉄名城線に乗り換えます。

地下鉄名城線市役所駅で下車し、5分ほど歩きます。

  • 名古屋駅から地下鉄桜通線に乗り、久屋大通駅で地下鉄名城線に乗り換えます。

地下鉄名城線市役所駅で下車し、5分ほど歩きます。

  • 名鉄利用

名古屋駅から名鉄瀬戸線に乗り、東大手駅で下車します。徒歩15分です。

  • 市バス利用

名古屋駅から基幹2系統に乗り、市役所で下車。徒歩5分です。

※名古屋観光ルートバス・メーグルを利用すると便利です。

名古屋城で下車すると、すぐです。

平日は30~60分に1本、土日祝日は20~30分に1本出ています。

  • 自動車
  • 名古屋高速都心環状線丸の内出口
  • 名古屋高速1号楠線黒川出口

どちらからでも便利です。

名古屋城見どころ

名古屋城は1615年、徳川家康の命令で、尾張徳川家の居城として建てられました。たいへん格式の高い城です。

1945年、第二次世界大戦のアメリカ軍の空爆で焼失しました。

  • 天守閣

名古屋のシンボルともいえる大小の天守閣は、1959年に復元されました。

大天守閣には重要文化財の障壁画や歴史資料が展示されています。

大天守閣の屋根に輝く「金の鯱」は、江戸時代初期は純金製でしたが、藩財政の悪化とともに、金板を改鋳して純金度を下げました。

出典:wadaphoto.jp

出典:wadaphoto.jp

しかし、江戸時代には、金の鯱を盗もうとした大泥棒がいたそうです。大きな凧(たこ)に乗って空中から近づいたといいますから、驚きですね。

  • 本丸御殿

2009年から復元工事が始まり、2030年に完成する予定です。

2013年かに玄関や表書院など、一部が公開されています。

  • おもてなし武将隊

全国のお城にさきがけて、「おもてなし武将隊」ができました。

出典:find-travel.jp

出典:find-travel.jp

毎日、城門で観光客を出迎えています。

土日・祝日には、演武も見せます。

  • 見学時間など

時間 9:00~16:30 (入園は16:00まで)

料金 高校生以上500円  中学生以下無料

周辺観光

名古屋市中心部の観光名所を御紹介しますね。

  • 熱田神宮・熱田神宮宝物館

アクセス  ◆名鉄名古屋駅から名鉄本線に乗り、神宮前駅で下車。徒歩3分

◆名古屋駅から地下鉄東山線に乗り、栄駅で名城線に乗り換えます。

神宮西駅または伝馬町駅で下車。徒歩9分です。

◆名古屋駅から東海道本線に乗り、熱田駅で下車。徒歩8分です。

時間                    9:00~16:30 (入園は16:10まで)

料金                    大人 300円     小学生 150円

三種の神器の1つ、草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る、由緒のある神社です。

境内には、信長塀、佐久間灯籠など、織田信長に関わり深い物があります。

出典:p.twipple.jp

出典:p.twipple.jp

※三種の神器とは、八咫鏡(やたのかがみ)・草薙剣・八尺璦勾玉(やさかにのまがたま)のことです。

日本の初代天皇である神武天皇(瓊瓊杵尊=ににぎのみこと)が、天照大神(あまてらすおおみかみ)から授けられたという宝物です。

歴代天皇が継承し、天皇の身分の象徴とされていますが、天皇御自身も実際に見たことはないと言われています。

  • 名古屋市科学館

アクセス            ◆古屋駅から地下鉄東山線に乗り、伏見駅で下車。徒歩5分。

◆地下鉄舞鶴線の伏見駅で下車。徒歩5分です。

◆名古屋駅から市バスに乗り、広小路伏見で下車。すぐです。

時間                    9:00~17:00 (入館は16:30まで)

料金                    大人 800円     高校生 500円  中学生以下無料

展示室とプラネタリウムの入館料です。

出典:tokai.mapigation.jp

出典:tokai.mapigation.jp

2011年3月に世界最大のプラネタリウム「BROTER EARTH」を供えた新館がオープンしました。

マイナス30℃でオーロラを体験したり、高さ9mの竜巻を体験したりする大型展示室もあります。

  • 名古屋港水族館

アクセス            名古屋駅から地下鉄東山線に乗り、栄駅で名城線に乗り換えて、

金山駅へ行きます。金山駅で地下鉄名港線に乗り換えます。

名古屋港駅で下車。徒歩5分です。

時間                    9:30~17:30   7月~9月とGWのみ 9:30~20:00

料金                    大人 2,000円  小・中学生 1,000円  4歳児以上 500円

540種、50,000点の生物が見られます。

南館では「南極への旅」をテーマに展示しています。

北館では、バンドウイルカやベルーガ、ウミガメなどが人気です。

世界最大級のプールでは、イルカのダイナミックなショーが楽しめます。

出典:www.nagoya-info.jp

出典:www.nagoya-info.jp

  • 徳川美術館・徳川園

アクセス            ◆名古屋駅から中央本線に乗り、大曾根駅で下車。徒歩12分。

◆名古屋駅から市バスに乗り徳川園新出来で下車。徒歩3分。

◆名古屋駅から観光ルートバス・メーグルで36分ほどです。

時間                    徳川美術館 10:00~17:00 (入館は16:30まで)

徳川園    9:30~17:30

料金                    徳川美術館  大人 1,200円        中学生以下無料

徳川園      大人  300円   中学生以下無料

出典:www.museum.or.jp

出典:www.museum.or.jp

徳川美術館は、尾張徳川家、侯爵徳川義規氏から寄贈されてできました。

徳川家康・初代藩主徳川義直の遺品をはじめ、歴代藩主の遺品である大名道具が展示されています。

隣接する徳川園は、藩主の大曾根下屋敷でした。池泉回遊式庭園で、近世の武士の生活が体験できます。

  • 名古屋東山動物園

アクセス            名古屋駅から地下鉄東山線で、東山公園駅下車。徒歩3分です。

時間                    9:00~16:50 (入園は16:30まで)

料金                    大人 500円     中学生以下無料

出典:名古屋東山動物園

出典:www.nagoya-info.jp

コアラなど500種の動物が飼育されています。

自然動物園はライオンなど動物の生態を見ることができます。

子供動物園では、小動物とふれ合うこともできます。

古い歴史のある動物園なので、展示様式は古い感じがします。

同じ入園料で、植物園も見ることができます。動物園・植物園を合わせるとかなりの広さになります。歩きやすい靴をはいて行くといいですよ。

  • トヨタ産業技術記念館

アクセス            ◆鉄名古屋駅から名鉄本線に乗り、名鉄栄駅で下車。徒歩3分

◆名古屋駅から地下鉄東山線に乗り亀島駅で下車。徒歩10分

◆名古屋駅から市バスに乗り産業技術記念館で下車。徒歩10分

◆名古屋駅から観光ルートバス・メーグルに乗るとすぐです。

時間                    9:30~17:00

料金                    大人 500円 中高生 300円 小学生 200円

出典:www.geocities.jp

出典:www.geocities.jp

トヨタグループの産業技術を展示しています。

繊維関係の織機から自動車、ロボットなどの最新技術まで見られます。

観光ルートバス・メーグル

名古屋駅から出て、市内の観光名所をめぐる「メーグル」は、便利です。

出典:ameblo.jp

出典:ameblo.jp

  • 運行ルート

1名古屋駅        2トヨタ産業技術記念館            3ノリタケの森

4名古屋城        5徳川園・徳川美術館                6文化のみち 二葉館

7市政資料館    8名古屋テレビ塔                        9広小路栄

10広小路伏見 11名古屋駅

  • 料金

1乗車(どこまで乗っても) 大人210円 小児 100円

1DAYチケット  1日何回乗っても、どこまで乗ってもかまいません。

大人 500円 小児 250円

メーグル車内で買えます。

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