引越し挨拶回りで喜ばれる品物は何? 失敗しない粗品とは

引越しをすると、近所に挨拶をします。また、引越しをする前にも、「お世話になりました。」と挨拶をするという人もいるでしょう。その際に、何を挨拶品として持っていけば良いのでしょう。どのようなものが良いのか、調べてみたいと思います。

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引越し時に挨拶をする?

最近はあまり挨拶をしない傾向にあるように感じます。そこで、実際に挨拶をするのかという調査を調べてみると、引越しをした人の中で、挨拶の有無を調べると約4割が挨拶をしなかったという結果になったようです。そして、男性のほうが挨拶をする人が多くいたということを知りました。

引越しの挨拶品の予算は?

隣人、近所で500円~1000円

大家、管理人には2000円程度が一般的です。

引越し時に持っていくと良い挨拶品

乾麺

乾麺は日持ちを乾麺するので、多くあっても困らないものでしょう。また、ファミリー世帯には特に良いものではないかと思います。

引越し元で、乾麺が名産品となっているのなら、より良いものかもしれません。

そばアレルギーを考慮し、そばは避けるという考えもあるようです。

お茶

お茶も未開封であれば、消費期限は2~3ヶ月と長期保存できるものです。

また、紅茶にすれば、多くの種類があるので、選んであげるのも良いかもしれません。

洗剤やラップなどの日用品

食べ物に比べ、賞味期限もなく消耗品なので、もらうと有難いものです。

金額もそこまで高くないので、低予算で用意ができ、実用的なもので喜ばれるでしょう。また、挨拶品としてよく使われている「固形石鹸」は、液体石鹸が主流となっている今では使い道が少ないかもしれません。

お菓子

挨拶品としてよく使われるでしょう。贈答用として量が少なくても可愛いラッピングなどがあるので、渡すときにも様になると思います。お菓子

お菓子はものによって賞味期限が短いものがあるので、事前にチェックしておくことが大切です。

タオル

これもよく挨拶品として使われます。低予算でも、商品によっては上品に見え、安っぽい印象がないでしょう。のしをつければ最適な挨拶品となります。色は白、薄い色を選ぶのが無難です。

物によっては相手も、もしかすると特に欲しいものではないのかもしれません。何を持っていくのかではなく、「これからよろしくお願いします。」または、「ありがとうございました。」という気持ちを伝えるのが一番大切です。

その気持ちを持って、品物を選ぶと良いですね。

ライター木下   愛

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