熱海花火大会 2015年
熱海の花火は、春夏秋冬、一年を通して楽しめます。
2015年の熱海花火大会はいつ?
春 20:20~20:45
5月9日土曜日
夏 20:20~20:50
7月26日 日曜日 7月30日 木曜日
8月 5日 水曜日 8月7日 金曜日 8月17日 月曜日
8月23日 日曜日 8月28日 金曜日
秋 20:20~20:45
9月26日 土曜日 10月12日 月曜日(祝日)
冬 20:20~20:45
12月6日 日曜日 12月13日 日曜日 12月23日 水曜日(祝日)
熱海花火大会の場所は?
もちろん、熱海湾の海上です。
熱海港7.5m岩壁から海釣り施設までの海の上で花火を打ち上げます。
どこで見物すればいいの?
サンビーチ海水浴場から熱海港までの海岸一帯で、見物できます。
砂浜にゆったりと寝そべって、花火を見られるのは、熱海だけです。
「ゆったり、ごろり」が、熱海の花火です。
ただし、花火の当日は、親水公園第1工区において、場所取りが禁止になります。
7月と8月だけ、有料観覧席を用意します。
有料観覧席は 親水公園レインボーデッキ第2工区の一部です。
1人1枚のエアクッションを配ります。席は自由です。
チケットは各日1700枚で、前売り1400枚、当日売り300枚です。
前売りは1枚900円、当日売りは1000円です。
6月1日から全国のセブンイレブンで発売されます。
また、下記でも販売します。
有料観覧席の販売と問い合わせは、
熱海温泉ホテル旅館協同組合 0557-81-5141
熱海市観光協会 0557-85-2222
熱海商工会議所 0557-81-9251
また、熱海温泉ホテル旅館協同組合に加入しているホテルや旅館に宿泊しているお客様には、無料観覧席を用意します。
アクセス
東京から熱海までは東海道新幹線こだま号で約50分です。ひかり号で35分です。ただし、熱海に止まるひかりは、1日3本です。
東海道本線快速アクティーならば、1時間半です。
大阪から熱海までは、こだま号で190分、ひかり号で150分です。ただし、熱海に止まるひかりは、1日3本です。
熱海駅から海岸までは、歩いて15分から20分くらいです。
花火大会の日は混雑するので、車よりJRを利用する方がいいですよ。
熱海花火大会の見どころ
熱海湾は三方を山に囲まれて、すりばち状になっています。これは、花火を打ち上げるには最良の場所と、全国の花火師さんが認めています。
花火を打ち上げる音が山にはね返されて、見物している人にズズンと響きます。見るだけでなく、体感できる花火です。
春・秋・冬は毎回3000発、夏は毎回5000発を打ち上げます。
フィナーレの「大空中ナイアガラ」は、仕掛け花火ではありません。海上全体からスターマインを打ち上げるのです。
夜空に噴き上がる銀色の光の滝は、声を失うほど迫力のある美しさです。
昭和24年8月におそったキティ台風の大被害から回復したことを祝って、
昭和27年に花火大会が開催されました。それが今日まで続き、四季を通じて楽しめる花火になったのです。
夏の花火もいいものですが、秋や冬の澄みきった夜空に上がる花火も、なかなか風情がありますよ。
ついでに温泉でのんびり?
熱海は江戸の人々にも親しまれた温泉です。
東京の人も、関西の人も、東北の人も、温泉に一泊してはどうでしょう?
熱海には芸者さんもたくさん居ますよ。
フレンチやイタリアンの料理が自慢のホテル、豪華なショーが楽しめるホテル、しっとり落ち着いた和風旅館など、お好みに応じて選べます。
問い合わせは、熱海温泉ホテル旅館協同組合にお願いします。
電話は、075-81-5141 です。